昼下がりのワイン会

2020年2月26日、第21回目となるワイン会が開催されました。

今回は「トレンド最先端のロゼ ワイン」

左1:ピノ・グリージョ ブラッシュ(イタリア、ヴェネト地方)

左2:キュヴェ・マリスティーヌ プロヴァンス ロゼ

(フランス、プロヴァンス地方)

左3:ロゼ・ダンジュ(フランス、ロワール地方)

右 :シャトー・ド・バランシェール ボルドー・クレーレ

(フランス、ボルドー地方)

もうすぐ、3月ですし、ひな祭りですし、桜ですし、という事で、今回のテーマは「ロゼワイン」

ここ数年フランスやアメリカで大人気のロゼワイン。

一口にロゼワインと言っても、淡いピンクやオレンジかかったもの、薄めの赤ワイン色まで多彩でキレイですね。

ロゼワインの製造方法を勉強しつつ、色合いの違い・味わいの違いを感じる、華やかな会でした。

3月は、お休みいたします。

 

次回は4月22日(水)、13時から開催予定です。

新規、単発、大歓迎です♪


2020年1月22日、第20回目となるワイン会が開催されました。

今回は「干支のラベルで2020年もよろしくお願いします」

左:カモミ ビアンコ ディ カモミ(カリフォルニア)

中:エト カルタ(ポルトガル)

右:ヴエラ カベルネ・ソーヴィニヨン(南アフリカ)

次回は2月26日(水)、13時から

テーマは「春、ひな祭り、桜(仮)」

新規、単発、大歓迎です♪


2019年12月25日、第19回目となるワイン会が開催されました。

今回は「ちょっとリッチにクリスマス会」

左:シャトー デュック キュヴェ ペシェ ド ヴィーニュ

中:シャトー ラ コンダミン ベルトラン エリクシール

右:シャトー ラルジャンテール

次回は1月22日(水)、13時から

新規、単発、大歓迎です♪


2019年11月27日、第18回目となるワイン会が開催されました。

今回は「ボジョレー・ヌーヴォー」

左:ファルネーゼ(イタリア)

中:ルイ・テット ボジョレー・ヌーヴォー(フランス、ボジョレー)

右:ボジョレー クール・ド・ヴァンダンジュ ヴィーニュ・サントネール(フランス、ボジョレー)

11月第3木曜日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日でした。

今回は、ボジョレー・ヌーヴォーをメインテーマにしました。

そもそも『ボジョレー・ヌーヴォー』ってなに?から始まり、なんでこんなに盛り上がるのか?などなど。

 

はい、『フランス・ボジョレー地方の新酒』です。日付変更線の関係で、日本は本場フランスより早く飲める、というのがこのお祭りの楽しみ方。

ボジョレー地方以外にも新酒はありますよ。例えばイタリアのノヴェッロ(新酒の意味)。

ボジョレー地方にはヌーヴォー以外も美味しいワインがありますよ。クリュ・ボジョレーと呼ばれる、村名ワイン。

そして、樽ヌーヴォー。僅か1か月でも、樽で熟成されたヌーヴォーは、よりマイルドで落ち着きがあって美味しかったです。

今回も新規の方がいらっしゃいました!とってもうれしい!

次回は12月25日(水)、13時から

新規、単発、大歓迎です♪


2019年10月23日、第17回目となるワイン会が開催されました。

今回は「白ワイン、ブドウ品種飲み比べ」

左1:ナーリー・ヘッド(カリフォルニア。ヴィオニエ種)

左2:パヌル(チリ。ソーヴィニヨン・ブラン種)

右2:ボーグル・ヴィンヤーズ(カリフォルニア。シャルドネ種)

右1:メゾン・ジャン・フィリップ・マルシャン(ブルゴーニュ。シャルドネ種)

今回は『白ワインブドウ品種を飲み比べる』

写真のようにグラスに番号を振り、ブラインド(ぶどう品種、ワイン名を告げず)で味わってもらいました。

トロピカルでフラワリーな物。柑橘系でハーブのようなクール感がある物。

はたまた、同じ品種でもフランスとカリフォルニアではどう違う? 

ご自身の好みの白ワインのタイプが見えて来たかな?

諸事情により今回は写真が少ないですが、今回も新規の方がいらっしゃいました! とってもうれしい!

次回は11月27日(水)、13時から

新規、単発、大歓迎です♪

テーマは『ボジョレイ・ヌーヴォー』


2019年9月24日、第16回目となるワイン会が開催されました。

今回は「世界のピノ・ノワール飲み比べ」

左:クロスター・ファルツ(ドイツ。ピノ・ノワール)

真ん中:シャーウッド・エステート・ストラタム(ニュージーランド。ピノ・ノワール)

右:イントゥ―(カリフォルニア。ピノ・ノワール)

今回から私藤田が講師を務めて参ります。

今回は赤ワインのブドウ品種『ピノ・ノワール』を飲み比べ。

フランス・ブルゴーニュ地方では偉大なワインになる『ピノ・ノワール』

じゃあ、ドイツ・ニュージーランド・カリフォルニアではどのような違いが?

同じブドウ品種でも造られる土地や環境、醸造者によってこんなにも味わいが違うものか!を楽しむ会となりました。

次回は10月23日(水)、13時から

新規、単発、大歓迎です♪


2019年8月28日、第15回目となるワイン会が開催されました。

今回は「加賀屋さんお勧め、カリフォルニアワイン」

これまで講師を務めていただいた、加賀屋さんの最終回となりました。

最後は加賀屋さんが大好きなカリフォルニアワインを飲みながら、ワイナリーを巡る仮想ツアーのように、現地の情報をふんだんに取り入れた楽しい会となりました。

加賀屋さんからまたもサプライズの秘蔵ワインのプレゼント!「ケイマス」と「シルヴァラード」!!

次回は9月24日(火)、13時から

新規、単発、大歓迎です♪

次回だけは火曜日です。


2019年7月24日、第14回目となるワイン会が開催されました。

今回は「原点回帰のフランス」

左:アルザス リースリング トリンバック

中:ブルゴーニュ ルージュ メゾン ジャン フィリップ マルシャン

右:シャトー ラルジャンテール ボルドーメドック

「原点回帰のフランス」の回。ワインはお手本のようなセレクション。引き締まった酸味のリースリング。フルボディのボルドーの赤。ボルドーと対比するブルゴーニュ。 

今回も新しいお仲間が2人も来てくださりました!いつものように和やかにワインんを楽しみ、食事を楽しみ。

加賀屋さんもたくさんワインの嗜み方を教えてくださいました。ワインの色調を見る、皆様の目が真剣!

オードブルはサザエの壺焼きやハムのムース、鴨のローストなどなど

次回は8月28日(水)、13時から

新規、単発、大歓迎です♪


2019年6月26日、第13回目となるワイン会が開催されました

今回は「白はもちろん、赤も冷やす」

左1:フィキモリ(トスカーナ)

左2:カプスラ・ヴィオラ(トスカーナ)

右:ファンティーニ・コレクション赤白

 

次回は7月24日(水)、13時から

テーマは「原点回帰、フランスワイン」です。

新規、単発、大歓迎です♪


2019年5月22日、第12回目となるワイン会が開催されました。

今回は「濃厚・熟成の赤」

左:リンカーン エステート シラーズ(オーストラリア)

中:イントゥ ジンファンデル(カリフォルニア)

右:アンジョリ(スペイン)

今回のテーマが「濃厚、熟成した赤」ということで、かなり個性的なラインナップでした。

スペインのアンジョリはアルコール度数15度もあり、どれもガツンと飲みごたえのあるもの。

参加者の皆様は、流石にワイン好きなだけあって、その個性を堪能していました。

お料理もペアリングを楽しめるようにと、牛ホホ肉の赤ワイン煮などしっかりとした内容(今回写真を失念しました…)

そして、加賀屋先生からまたしてもサプライズワインが!!

オーストラリアの『モリードゥーカー ザ ボクサー』

大人気のカルトワイン。あるサイトでは超超超入手困難とか。

極上のシラーズ100%。アルコールなんと16度!

 

このワイン、シェイクして液中の窒素を抜くのが美味しい飲み方です。

ゆえに、加賀屋さんもシェイクします!

次回は6月26日(水)、13時から

テーマは「白はもちろん、赤も冷やす」です。

新規、単発、大歓迎です♪


2019年4月24日、第11回目となるワイン会が開催されました。

今回は「ニュージーランド」

左:ザ・スプリングス ピノ・グリ

中:ストラタム ソーヴィニヨン・ブラン

右:シグネチャー・ファミリー ピノ・ノワール

ニュージーランドは、ワイン生産地の中でも比較的新しい土地。ニューワールド。一日の中に四季がある、と言われるほど寒暖差があり、葡萄の栽培に適しています。

最新の技術と、古くからの英知が集約されたワイン。

白はソーヴィニヨン・ブラン、赤はピノ・ノワールが有名。

ほぼスクリューキャップである。 「スクリューキャップ=廉価なワイン」のイメージを払拭させる、コストパフォーマンスの良いワインです。

今回は、なんと新規5名の生徒様が参加!! 

ワイン好きが広まっている感がうれしく思いました。

次回は5月22日(水)、13時から

テーマは「濃厚・熟成の赤ワイン」です。

新規、単発、大歓迎です♪


2019年3月27日、第10回目となるワイン会が開催されました。

今回は「イタリアワイン第2弾」

左、N.V.インツォリア

真ん中、2016 チェザネーゼ

右、2014 バルベラ ダスティD.O.C.G.

エチケットがおしゃれですね。

インツォリアはシチリア島のワイン。海に囲まれた環境で造られたミネラルを感じるワイン。

チェザネーゼはランクは格下だけど、パワフル。写真の鴨のローストに合いました。

バルベラ ダスティは丁寧に造られたD.O.C.G.。フルボディながらも繊細さを感じる。これが一番好きかも。

全て、イタリアの土着品種。土着品種が多いイタリアは、覚えるのは苦難ですが、味は快楽♪

 

今回は、いつもサービスしている私藤田も、生徒として参加させてもらいました。

だから、写真には『ワインを注ぐ生徒さん』も。

座って実感、このワイン会は和やかで楽しく、ワインも料理もおいしい!

 

次回は4月24日(水)、13時から

テーマは未定です。

新規、単発、大歓迎です♪


2019年2月27日、第9回目となるワイン会が開催されました。

今回は「スパークリングワイン」

左 :プリマペルラ クレマン ロゼ

左2:サンテロ ピノ シャルドネ

 

右2:モナステリオーロ カバ

 

右 :バルディビエソ(チリ)

 

次回は3月27日(水)、13時から。

テーマは『イタリア ワイン 第2弾』

新規、単発、大歓迎です♪


2019年1月23日、第8回目となるワイン会が開催されました。

今回は「3ヵ国の白ワイン」

左:ワインメーカーズ ノート106。オーストラリア、シャルドネ100%

真ん中:エト・カルタ・ホワイト。ポルトガル。

右:ブルゴーニュ ブラン。フランス、シャルドネ100%

ぶどう品種が同じでも、フランスで作られたものとオーストラリアで作られたものでは、違う味わいという事を楽しんでいただきました。

ポルトガル ワインのラベルは清水麻紀さんという作家さんが『干支』を描いています。ポルトガルはお米の消費量が多く、新鮮な魚貝も採れるので、食は日本と近いとか。

 

今回のお料理は、ランチコース。前菜(海の幸サラダ仕立て)、魚(スズキのポワレ)、肉(牛ホホ肉の煮込み 南仏風)とデザートでした。

次回からは以前のようなプチ・オードブルの盛り合わせになります。

次回は2月27日(水)、13時から。

テーマは『3種類のスパークリングワイン』

お値段@3,000円に戻ります。

新規、単発、大歓迎です♪


2018年12月27日、第7回目となるワイン会が開催されました。

今回はクリスマス・スペシャル・ヴァージョン

いつもより、リッチなワインと、クリスマス・ランチ・コース

 

左の写真の真ん中:ル・マルキ・ド・カロン・セギュール(カロン・セギュールのセカンド ワイン)

右の写真:オーヴァーチュアー(オーパス・ワンのセカンド ワイン)加賀屋さんの私物!

3種類のワインをブラインドで味わって、銘柄を当てるクイズをやりました。みなさま「1流に格付け」されましたか?

さらに、講師の加賀屋さんからクリスマス・プレゼントにオーヴァーチュアー!

お料理だって負けていません。フォワグラや、牛フィレ肉。

皆様、この数か月ご参加いただき、誠にありがとうございます。

次回から、お料理を充実させて、もっとワインを楽しむことになりました。

1月23日(水)、13時から。@4,000円。

要予約、14名様限定。新規、単発、大歓迎です(^^)/


2018年11月28日、第6回目となるワイン会が開催されました。

今回はボージョレ・ヌーヴォー

 

写真左:ボージョレ・ヌーヴォーの老舗、ルイ・テット。(美味しかったです)

写真中央:珍しいロゼ。(全部飲んじゃいました)

写真右:ちょっとお高いボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー。(空き瓶でスミマセン汗)

ボージョレ・ヌーヴォー・・・フランス、ボージョレ地方の新酒(今年採れた葡萄で作られたワイン)。

11月第3木曜日が解禁日。

「ボージョレ・ヌーヴォー」と「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」の違いは? なぜ赤ワインなのにボトルが透明なの? 軽やかでフルーティーなヌーヴォーを飲みながら、しっかりとポイントは学ぶ、そんな楽しいひと時でした。

次回は、12月下旬某日。過去参加くださった方々と、スペシャル会を催します!


2018年10月24日、第5回目となるワイン会が開催されました。

今回は南アフリカワイン

次回は、11月28日(水)、13時から。ボジョレーの予定です。


2018年9月26日、第4回目となるワイン会が開催されました。

今回はチリワイン

左1:シャルドネ ヴァレ・カサブランカ

左2:カルメネール レゼルヴァ

左3:ピノノワール カサブランカ・ヴァレー

右   :講師加賀屋さんからのサプライズ プレゼント、カリフォルニアのボーグル ファントム

第4回目のワイン会。リピーターが多い中、今回は新しいお仲間さんが増えました!とても嬉しいです。

チリワインは、近所のコンビニやスーパーでも気軽に買える、とても親しみやすく、飲みやすい印象。しかしながら、チリの生産者さんだってきっと頑張って、美味しく、世界基準のワイン造りに励んでいらっしゃる!今回のワインも素晴らしく美味しい!

写真左2の赤ワインは「カルメネール」というブドウ品種。20年前まで「メルロー」と勘違いされていた品種です。ワインの色は深い赤、非常に濃厚、スモーキーで香ばしい香りも。お肉料理やビターチョコにも合いそうなあじわい。参加者様の多くが、「今日の一番」と推していました。

チリワインと同じように暖かい地域で作られたワインを飲み比べようと、加賀屋さんからのサプライズプレゼント。カリフォルニアのボーグル ファントム(写真右)こちらも濃厚でスパイシーでおいしゅうございました。

 

『プティ・オードブル』は『キノコのポタージュ、鴨肉入り、モカの香り』『生ハム 洋ナシ添え』『イサキのカルパッチョとピレーネのスライス』などなど

次回は、10月24日(水)、13時から。南アフリカワインです♪


2018年8月22日、第3回目となるワイン会が開催されました。

今回はスペイン・ワイン。

左:SAKURAアワード金賞 ラッチ・デ・ライム

中:熟したベリーの香り、シルキーな骨格 マルケス・デ・グリニョン

右:オーガニック・ワイン オノロ・ベラ

第3回目のワイン会も、酷暑の中お集り頂いた皆様、誠にありがとうございました。

ワイン生産量、世界第3位のスパニッシュ・ワイン。

力強いイメージでしたが、さすがに奥が深い!お料理と寄り添うように、優しいものやシルキーで余韻を楽しめるもの。

3回目ともなると、皆様リラックスしつつ、積極性が増しているご様子。講師の加賀屋さんにも質問をたくさん、投げかけていました。 ちょっとしたマナーについて、高級ワインが高級な理由、ソムリエって何をする人?

『プティ・オードブル』は、『鮮魚のカルパッチョ、梨を添えて』『合鴨の燻製』『ムール貝のアンチョビ炒め』などなど

次回は、9月26日(水)、13時からです。


2018年7月25日、第2回目となるワイン会が開催されました。

今回はイタリアン・ワイン。

軽快な白、ソアヴェ。

コストパフォーマンス抜群の、

モンテプルチアーノ・ダブルッツォ(右)

世界中で愛されている、

キャンティ・クラシコ(左)

第2回目のワイン会は、11名様がご参加(前回のほぼ2倍!)

初めての方も、2回目の方も皆様ニコニコ楽しんでいらっしゃいました。

お話は、イタリアン・ワインのことから、ワイングラスのこと、お食事との合わせ方など、多岐に盛り上がり、加賀屋さんへの質問も白熱しておりました。

オードブルの盛り合わせは、『冷製のカッペリーニ、カラスミ添え』や『シャドークィーンのニョッキ、ゴルゴンゾーラ・ソース』などなど

 

次回は、8月22日(水)13時からです!


2018年6月27日、第1回ワイン会が開催されました。

当店の奥のスペースで、通常ランチとは違う雰囲気でお出迎え。

加賀屋さんの気さくな人柄と楽しいお話で、参加された皆様はくつろいでいただけたご様子。

 

今回は南フランスの、ロゼ・白・赤ワイン。どれもコストパフォーマンス抜群の品揃え。

加賀屋さんのお話は、ロゼワインの作り方とか、 ワインをプレゼントする時の注意点とか、 高級ワインから身近なコンビニのワインの話まで多岐に渡って面白かったです。

 

後半には、皆さんでソムリエナイフを使ったコルク抜栓の練習もしました。

 

お料理の写真も載せておきます。これが、『おんふらんすのプティ・オードブル』です!